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空気圧機器トレキット TRK-A01シリーズ

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紹介画像 トレキット

1.空気圧機器の基礎トレが一通りできる

実践的なトレーニングで空気圧機器の基礎知識が身につきます。トレキットでできるトレーニングは以下の通り。

  • エアフィルタの役割
  • エア圧力の調整方法(レギュレータの使い方)
  • 残圧排気弁の役割と使い方
  • 電磁弁の3ポートと5ポートの使い分け
  • 電磁弁のシングルとダブルの使い分け
  • 3ポジション電磁弁の使い分け
  • 単動シリンダと複動シリンダの違い
  • シリンダスイッチの役割と調整方法
  • スピードコントローラの使い方と役割
  • リバースレギュレータの使い方と役割
  • 真空吸着に必要な機器
  • エアブローノズルの効果と種類

2.マニュアル付きで講習会の準備要らず

約40ページに及ぶマニュアルが付属しており、トレキットの使い方やトレーニング内容が網羅。講義のテキストとしてそのまま使える内容となっているため、社内講習会の内容を1から準備する必要がありません。

3.アタッシュケース収納で持ち運びも楽々

トレキットはアタッシュケースに収納することができ、社内外への持ち出しや保管場所に困ることがありません。

4.選べる4タイプで要望にマッチ

トレキットはスタンダード、ハイクラス、ローコスト、ローコストHオプションの4タイプを用意。必要なトレーニング内容や希望のご予算に合わせてお選びいただけます。

スタンダード TRK-A01

フィルタ、レギュレータ、電磁弁、シリンダ、スピコンなど空気圧機器の基本的な使い方などが学べるトレキットのベーシックモデルです。

ハイクラス TRK-A01-H

スタンダードタイプに対し真空吸着やエアブローなどの実習が追加され、より空気圧機器の学習内容が充実したモデルです。

ローコスト TRK-A01-L

予算を抑えたい要望にお応えしたローコストモデルです。電気は使用せず、電磁弁の切り替えは電磁弁本体の手動操作ボタンで行います。

ローコストHタイプ TRK-A01-LH

ハイクラスタイプのローコストモデルです。ローコストモデルに対し真空吸着やエアブローの実習が追加されています。

詳しくは「空気圧機器の匠」の記事にてご確認ください。

型番 TRK-A01 TRK-A01-H TRK-A01-L TRK-A01-LH
価格(税抜) 223,000円 249,600円 142,600円 169,300円
テキスト添付
サイズ(ケース含む) 470×357×176 470×357×176 339×295×152 339×295×152
重量(ケース含む) 約8kg 約8kg 約3.5kg 約3.5kg
電源コード あり あり なし なし
エアフィルタの役割
エア圧力の調整方法
残圧排気弁の使い方
電磁弁の3ポートと5ポート
電磁弁のシングルとダブル
3ポジション電磁弁の使い分け
単動シリンダと複動シリンダ
シリンダスイッチの調整方法 △※
スピードコントローラの使い方
リバースレギュレータの使い方
真空吸着に必要な機器
エアブローノズルの効果と種類

※本製品を使用するには圧縮空気が必要です。圧縮空気を作る設備がない場合は別途コンプレッサを用意してください。
※LHタイプの場合、シリンダスイッチの通電には別途DC電源やセンサチェッカーが必要です。

TRK-A01カタログイメージ

コンプレッサ+簡易接続キット

コンプレッサ&簡易接続キット
空気圧機器トレキットには圧縮空気が必要です。空気圧源の設備がない場合に合わせてご検討ください。コンプレッサからトレキットへの接続に必要な継手、チューブも用意してます。

静音オイルレスエアーコンプレッサーアルミタンク仕様

型式:PCR8075(フローバル株式会社)
本体寸法:W480xD410xH430mm
本体重量:14.8kg
定格電圧(50/60Hz):AC100V
エアータンク容量:8L
電源コード:1.8m

簡易接続キット

継手:F6-PN(CHIYODA)
チューブ:TE-6-BK20m(CHIYODA)


トレキットA01シリーズのご購入までの流れ、お見積りは以下の通りとなります。

  1. こちらのリンクよりお見積を依頼してください
  2. 販売店(多摩チヨダ)より数日以内に見積書が届きます
  3. ご購入の場合は販売店(多摩チヨダ)へ発注書を送付ください
  4. 製作開始→完成後に発送

※取引条件は個別にご相談となります。ご要望はお見積りご依頼時にお申し付けください。