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エアの水分除去ならCKDのFXシリーズが断然おすすめ

エアフィルタを設置していても季節によっては水分が取りきれずに二次側へ流出してしまうことがあります。

対策としてドライヤの設置が思い浮かびますが、安くても10万円近くするため、なかなか手が出しづらいものです。

そこでおすすめはCKDのドレンセパレータFXシリーズです。本記事ではFXシリーズの特徴とメリットを紹介します。

水分除去率99%の性能ながら価格はローコスト

FXシリーズは水分除去率99%の性能を誇ります。フィルタやレギュレータの前段に設置することで効率的に水分を除去することができます。

十分な水分除去性能を有しながら、価格帯は数千円〜とローコストを実現しています。3サイズから選べそれぞれの価格は以下の通りです。

項目 FX1004 FX1011 FX1037
価格 4,080円〜 5,480円〜 12,420円〜

ドライヤを設置した場合は10万円近くするため、比べると大きなコストメリットがあります。

ルーバーによる遠心分離方式でメンテナンスフリー

FXシリーズは内部のルーバーという部品により、サイクロン効果でエアから水分を分離させる働きがあります。

フィルタエレメントを使用しない方法で水分除去できるため、目詰まりなどでの部品交換が必要ありません。

SMCにもウォータセパレータという製品がありますが、これはエレメントを使用しており定期的なメンテナンスが必要です。

FXシリーズならメンテナンスフリーで導入後も長期間、安心して使用することができます。

圧力損失の少ない構造で流量は不足の心配なし

FXシリーズはフィルタエレメントを使用しないため圧力損失が非常に少なく、流量も多く流すことが可能です。

3サイズのそれぞれの最大処理流量は以下の通りです。

項目 FX1004 FX1011 FX1037
接続口径 1/4,3/8 1/4,3,8,1/2 3/4,1
最大処理流量 550L/min 1800L/min 6100L/min

例えば高分子膜式ドライヤを使用した場合、目の細かい膜を通す上に多くのエアを大気に捨てるため、流量が確保できないケースがあり不便です。

FXシリーズでは最大6100L/minが流せるため、ほとんどの場面で用途を満たすことができます。

まとめ

FXシリーズの特徴まとめです。

  • 水分除去率99%
  • コストパフォーマンス◎
  • メンテナンスフリー
  • 流量不足の不安なし

エアの水分除去が不十分だと、二次側に使用しているシリンダや電磁弁、センサなどの故障の原因となってしまいます。

エアブロー工程でも生産物に水分が付着することで不具合につながるかもしれません。

湿気の多い梅雨や、結露が発生する冬の時期など、エアの水分が気になったらCKDのFXシリーズを検討してみましょう。